冬の準備のガーデニング お花とハーブ
冬のガーデニングは寒さに強い植物で楽しむ。
シクラメンは定番ですね。
ガーデンシクラメンは外で育てる、鉢植えのシクラメンは部屋の中で育てるらしいけど、ガーデンシクラメンも部屋の中でも楽しめそう。
ガクが白くてかわいいシクラメンジックスがお気に入り。
寒さに強いらしいオステオスペルマム
不思議な色合いが気に入って植えました。
来年は種まきしたいな。花もちが凄くいいです。
種類豊富なパンジーは色が僅か1か月でかなり大きくなるので鉢は6号くらいにしておくとモリモリ花が咲いて豪華。
ペチュニアもまだ外でも元気。
冬越しに挑戦します。
地植えのガイラルディアダズラーも元気。
花がたくさん咲いてます。
ハーブ類でこの時期元気なのはセージ、タイム、ローズマリー、オレガノなど常緑の乾燥好きハーブたち。
土が乾いてるほうが元気。
オレガノケントビューティ、ミルフィーユリーフはまだ花咲いてるものもあるし、新芽が出てきてます。
最近お気に入りのミクロメリアフルティコーサ。
調べてもあまり出てこない名前ですが多分カラミンサとかと似ている。
挿し木の根がついたものを植え替えてみたら地下茎を伸ばして新芽が出てました。
ミクロメリアフルティコーサも乾燥した土がいいみたいなのでレモンバーベナ、レモングラス、タイム、マロウなどと寄せ植えにしてあったのですが、大株になっちゃったので先週単独に植え替えました。
地上部が大きく育っているということは根も育ってます。
ハーブの寄せ植えは根が育つと根がぶつかって戦って弱い者が少しずつ弱って枯れる事があるので早めに抜くようにしています。
特にミントは寄せ植えにしない。
すぐ戦って淘汰されるので。
ミントは地下茎が思ったより伸びてどんどん繁殖するので地上部より地下が凄い事になってる事があるので地植えにする時も注意です。
直根系のハーブとなら戦わないかな?
ボリジ、ファンネルなどの下に根を伸ばす系ハーブとミントなら…
でもやはりミントは危険すぎて地植えにはしません。
父の畑はミントがあちこちに根を伸ばしてしまってるので、抜いて捨てようとすると勿体ないというので困ってます。
レモンバームは横に伸びないけど結構根を張ります。
ラベンダーも寒さに強いけど葉が落ちる株もあるので切り戻しの時期です。
最近また新しい株を植えました。
今年は真正ラベンダーの苗を手に入れたので来年の開花がとっても楽しみ。
真正ラベンダーはスパイクラベンダーとは違う甘い香りです。
スパイクラベンダーはカンファー系の成分が多く実はリラックス効果より活性効果の方が高いものもあり、精油として出回ってるラベンダーにこのスパイクラベンダーもよくあります。
香りを嗅げばわかるけど、わからない人がこれがラベンダー、と言われて仕舞えば…
なんだかね、大量生産で安く作れるというのは問題も多いです。
スパイクラベンダーの方が花数も多くて見応えはありますけども。
プルメリアやハイビスカスはそろそろお部屋に入れないとね。
まだ新しい葉を出す気満々みたいです。
11月も終わるのに四季なりイチゴがなってます。
まだまだ花も咲いてるのでもう少し食べられそう。
ピンクのお花が咲くラブベリーというのを10月に植えました。
いつまで食べられるかな。